2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧
跡地は鬼志別バスターミナルになっています。 この建物の1階に、猿払町ゆかりの天北線関連の資料が展示されています。 飛行場前駅跡に枠だけ残されていた駅名標は、ここに保存されています。 浜頓別方面の隣駅の記載が「やまがる」になっています。 「山軽…
近くの道路にも痕跡があります。 看板がやたらと綺麗なのはなぜ? 看板を頼りに進むと、軌道敷きとおぼしき道が現れます。 おそらく北オホーツクサイクリングロードです。 写真中央に見える石積みがホーム跡と思われます。 旧天北線旧浅茅野駅 開業:191…
ホームと駅名標の枠が残っています。 左手に延びているのが軌道敷跡。 北オホーツクサイクリングロードになっています ホームは廃レールを再利用した物。 開業時は仮乗降場だったので、簡易なホームしか設けなかったのかもしれません。 旧天北線旧飛行場前駅…
天北線浜頓別以北、猿払までの間の軌道跡は自転車道に転用されています。 (あまり整備されている様子はなく、草むらに埋もれているような所も多々ありますが・・・) 安別駅の旧駅舎(とおぼしき建物)は、サイクリストのための休憩施設に転用されていたよ…
浜頓別バスターミナルとして活用されています。 こちらの建物内にも、天北線関連の資料が展示されています。 旧天北線旧浜頓別駅 開業:1918年8月25日 廃止:1989年5月1日(=天北線廃止日)
ホームと駅名標が、ポツンと残されています。 旧天北線旧下頓別駅 開業:1918年8月25日 廃止:1989年5月1日(=天北線廃止日)
駅跡は、天北線メモリアルパークとして整備されています。 道路名にも駅があったことの名残がありますが、これ以外に駅があったことがわかるものはありませんでした。 メモリアルパーク内にはバスターミナルがあり、その2階には天北線ゆかりの写真などが展…
今年も届きました。 サッポロクラシック富良野ビンテージ2015。 週末にじっくりと味わいます。
旧駅構内敷地は、道の駅ピンネシリとして使用されています。 ホームや駅名標がありますが、これらは復元された物のようです。 レール、枕木、踏切は本物のようです。 ホーム横に石碑が建てられています。 これは道の駅の建物入口の看板。 旧駅舎に掲げられて…
地元の方々の手により、雑草や木々に覆われていたものが復元されました。 国道275号線を走っていると、東側に忽然と現われます。 ホームも復元されています。 案内板によれば、駅付近には最盛期には450人ほどが暮らしていて小学校などもあったとのこと…
言わずと知れた、日本最北端の岬です。 見にくいですが、左端の海上に写っているのが弁天島です。 誰もが記念写真を撮る、宗谷岬の碑。 シルバーウイーク中でしたが、この日は寒かったので観光客は少なかったです。 昔はこの前までバイクを入れて写真を撮っ…
北海道留萌市見晴公園に保存されています。 露天ですが、綺麗に保存されています。 D61はもともとD51を改造した機関車ですが、D51に余剰車があまりなかったことから、改造はわずか6両で終了し、全ての車両が羽幌線に投入され、留萌機関区で最後を迎えました…
廃線前の地図などを見ながら駅跡を探して、「ここかな~???」と思われた場所です。 まず、三泊駅跡。 「三泊バス待合所」と書かれている建物が、旧三泊駅の駅舎を移築したもののようです。 広いロータリーのような所は、駅前広場だったのかも。 続いて臼…
こちらも現在はバスターミナルになっています。 バス待合所の建物が駅舎跡かな? 右手の道路が線路跡かと思われます。 跡地付近で駅があったことが推測できる唯一の物。 旧羽幌線旧初山別駅 開業:1957年11月6日 廃止:1987年3月30日(=羽幌…
現在は羽幌ターミナルとしてバスターミナルなどの敷地になっています。 南側はバスターミナルの待合所が設けられています。 北側は公園になっています。 国道からターミナルに向かっていくと、正面突き当たりに タイル張りの壁面が設置されています。 ちなみ…
駅跡は小平中央公園として整備されています。 この看板がなければ、駅跡とはわかりません。 南を見ると、なんとなく線路敷だったかのような道路が・・・ 拡大してみます。 遊具の向こう側に見える道路が軌道敷? 北側はこうです。 こちらも軌道敷を道路に転…