2015-01-01から1年間の記事一覧

聖地巡礼(西郷公園)

対決列島の最終決戦地です。 西郷さんの像がある、ごくごく普通の公園です。 鹿児島空港の隣にあるというだけで選ばれたというところでしょうか。 この噴水の縁で対決は行われました。

聖地巡礼(平岸高台公園&HTB本社)

水曜どうでしょうの前枠・跡枠の撮影場所になった平岸高台公園です。 木々が生長して、後方のマンションが隠れています。 HTB本社とはこの位置関係ですs。 本当にお隣です。 「低姿勢」「低予算」「低カロリー」の3低をモットーとしていた(?)番組ですが…

深名線跡

ここかな~とおぼしき痕跡があったものの、明確に確認できなかった駅跡です。 北母子里駅。 旧深名線旧北母子里駅 開業:1941年10月10日 廃止:1995年9月4日(=深名線廃止日) 旧深名線(1995年9月4日全線廃止) 深川駅~多度志駅:1…

9600形39628号機&キ277

滝上町の滝上郷土館に保存されています。 入口横では59601号機の動輪が迎えてくれます。 屋内保存なので状態は良好です。 でも、トラ塗りは・・・ 車両のほか、渚滑線関連の資料も展示されています。 なお、この郷土館には車両を保存しているSL館のほかに、…

渚滑線跡

渚滑線は紋別市内で渚滑小中学校の校庭を横断していました。 その一部が復元保存されています。 渚滑駅の駅名標も移設保存されています。 旧渚滑線(1985年4月1日全線廃止) 渚滑駅~北見滝ノ上駅:1923年11月5日開業(=全線開業) (石北本線…

渚滑線北見滝ノ上駅跡

駅舎が残され、記念館として公開されています。 駅舎の周りには腕木式信号機や、転轍機が残されています。 裏手には線路も残されています。 「北見滝ノ上」「濁川」「滝ノ下」各駅の駅名標もあります。 「さようなら渚滑線」の看板もありました。 駅舎(記念…

渚滑線濁川駅跡

駅舎とプラットホームが残っています。 駅構内跡はパークゴルフ場の一部として再活用されています。 駅舎はそのための施設の一部として活用されているようです。 旧渚滑線旧濁川駅 開業:1924年10月21日 廃止:1985年4月1日(=渚滑線廃止日)

渚滑線上渚滑駅跡

駅跡は、上渚滑交通公園として整備されています。 プラットホームが残されているようにも見えますが、現役時からは90度回転していると思われます。 駅名標等々が残されています。 列車交換ができる駅だったので、上渚滑駅に設置されていた物かもしれません…

9600形69644号機

紋別市の渚滑パークゴルフ場の駐車場に保存されています。

名寄本線跡

古地図などを頼りに探してみたけど、明確な遺構が残っていない駅です。 まず上名寄駅。 国道239号上名寄12線バス停横に駅名標があります。 ご丁寧に上部の縁に「上名寄駅跡」のプレートがありますが、駅跡はバス停よりもっと奥の山側にあったと思われま…

名寄本線開盛駅跡

記念碑が設置されています。 碑の後方に延びる木立は、鉄道防風林(もしくは防雪林)だったかもしれません。 旧名寄本線旧開盛駅 開業:1915年11月1日 廃止:1989年5月1日(=名寄本線廃止日)

名寄本線中湧別駅跡&ヨ4407ほか

道の駅かみゆうべつ温泉チューリップの湯の敷地内に、ホームの一部や跨線橋が保存されています。 懐かしの「JNR」マークです。 隣接する中湧別文化センターに関連資料が展示されています。 旧名寄本線旧中湧別駅 開業:1917年11月21日 廃止:198…

名寄本線興部駅跡&キハ22

駅跡は興部交通記念複合施設「アニュウ」として整備された後、道の駅おこっぺになりました。 ↑名寄本線営業最終日の様子です。↓ 駅構内跡にはキハ22が2両保存されたいます。 (車両番号までは確認できませんでした。ネット情報では202と251のようです) 車…

森伊蔵720ml

先日高島屋の抽選で当たった分を購入してきました。 広角で撮影したので少し歪んでます。 そして瓶は、 一升瓶よりも趣があるように感じるのは気のせいでしょうか? ところで高島屋に行ったときにこんな掲示を見つけてしまいました。 10年間長期熟成した森伊…

名寄本線中興部駅跡

駅舎、ホーム、通信中継室が残っています。 駅舎は個人所有になっているとのネット情報があります。 旧名寄本線旧中興部駅 開業:1921年10月5日 廃止:1989年5月1日(=名寄本線廃止日)

名寄本線上興部駅跡&キハ27 109

駅舎は「上興部鉄道資料館」として保存されています。 駅舎待合室部分には、 懐かしい木造ベンチや、 取り外されたボックスシートなどが置かれています。 駅務室内が資料館になっています。 上興部駅は、2面3線の駅だったようです。 駅舎裏手には、キハ2…

名寄本線下川駅跡&キハ22 237、キハ22 245

駅跡はバスターミナルなどに再利用されています。 縮小画像でわかりにくいですが、中央部の緑色の箇所(左に灰色で吹き出しがある所)が駅跡を主な敷地にした「にぎわい広場」です。 その敷地内には、 鉄道記念碑が建立され、名寄本線の沿革が記されています…

名寄本線中名寄駅跡

駅舎だったと思われる建物が残されています。 「中名寄駅」と書かれているので、おそらく駅舎だったのかと。 コンクリート杭には「国有鉄道」の刻印があるので、鉄道敷であったことは間違いないでしょう。 旧名寄本線旧中名寄駅 開業:1950年1月15日 …

D51 397号機

北海道士別市のつくも水郷公園内に保存されています。 保存状態は良くありません。 手動転轍機と腕木式信号機もセットで保存されています。

石北本線白滝駅巡り

来年3月に廃止予定との噂がある(決定事項?)上白滝駅、旧白滝駅、下白滝駅です。 まず、上白滝駅。 この写真だけでは誰もいないいないように見えますが、駅舎に入っていくと10数人の鉄っちゃんとおぼしき方々がいました。 どうやってこの駅に来たのか聞…

キマロキ編成

北海道名寄市にある名寄公園内に保存されています。 当初は公園北側に保存されていましたが、名寄本線が廃止されたことにより公園敷地内を通っていた瀬wんろの一部を残してそこに移設した物です。 キマロキ編成とは、機関車・マックレー車・ロータリー車・機…

D51 337号機

北海道上川郡和寒町公民館敷地内に保存されています。 露天での保存ではないため、状態は綺麗です。 初めて気付いたのですが、スノーブラウに車両番号の刻印があります。 機械での打刻ではないところに味があります。 ほかの車両でも同じなのだろうか?

白いヤツと赤いヤツ

ガンダムとシャアザクが、大阪の万博公園にオープンしたEXPOCITYに現れました。 よ~く見ると、ガンダムのビームサーベルでシャアザクのヒートホークが変形しています。 ビームサーベルの熱量のほうがヒートホークよりも大きかったということでしょう。 ガン…

深名線資料室

幌加内交流プラザの2階にあります。

深名線朱鞠内駅跡

駅構内跡はバスターミナルになり、駅名標と線路の一部が残されています。 旧深名線旧朱鞠内駅 開業:1932年10月25日 廃止:1995年9月4日(=深名線廃止日)

深名線添牛内駅跡

こちらも駅舎が存置されています。 駅前広場には街灯とベンチがポツンと残されています。 深名線廃止後は、明かりが灯ることも、誰かが座ることも無くなったかもしれません。 旧深名線旧添牛内駅 開業:1931年9月15日 廃止:1995年9月4日(=深…

深名線政和駅跡

駅舎が残されています。 一時期、店舗が入居していたようですが、現在は板が打ち付けられていて中に入ることはできません。 駅北側の林です。 木々が低くなっているところが線路跡でしょうか。 これは14年前の写真です。 駅前広場には幌加内町開基70周年…

来たぁ~~~!当たったぁ~~~~~!

本日、郵便ポストに嬉しいハガキが届いていました。 森伊蔵の当選ハガキが。 先日「数打てば当たる」戦法で高島屋巡りをした甲斐がありました。 週末、早速行ってきます。

深名線第三雨竜川橋梁跡

土木学会の選奨土木遺産にも認定され、保存されています。 第三雨竜川橋梁 竣工:1931年 トラス橋の前後にある桁橋は1899年にイギリスで製製作された物を輸入。

深名線上幌加内駅跡

ホームと思われる物の一部、線路、駅名標の枠、停車場接近標識が残されています。 広場にポツンとあります。 旧深名線旧上幌加内駅 開業:1955年8月20日(仮乗降場。1987年4月1日、駅に昇格) 廃止:1995年9月4日(=深名線廃止日)