鉄道遺産(四国)

C58 295号機

香川県坂出市御供所公園に保存されています。 ホームを模した所に、腕木式信号機とセットで保存されています。 屋根下での保存なので、状態はそれほど傷んではいません。 坂出駅の駅名標が設置されています。 いつ頃のものだろう?

8620形 58685号機

JR多度津駅前に保存されています。 結構傷んでいます。 すぐ近くに多度津工場があるので、整備できないかな~。 せめて塗装だけでも・・・

DE10 1号機

四国鉄道文化館その6。 構内入替用またはローカル線での牽引用に開発されたディーゼル機関車です。 最終形の製造は1978年ですが、今もってJR東海を除くJR各社で現役で活躍しています。 この1号機は試作車。 当初松山機関区に配置された後、廃車になる…

キハ65 34

四国鉄道文化館その5。 国鉄時代の急行形気動車です。 キハ58系の出力不足を解消するため開発され、トイレと洗面所を設置しないという優等列車用の車両としてはある意味暴挙に出た方法で床下に出力ユニットを設置した車両です。 もっともそのおかげで冷房が…

GCT01 201

四国鉄道文化館その4。 軌間可変電車、いわゆるフリーゲージトレインの第1次試作車です。 日本では、新幹線の標準軌区間と在来線の狭軌区間を直通運転できるようにすることが目的です。 現在は第3次試作車が製作され、JR九州管内で試験が行われていました…

C57 44号機

四国鉄道文化館その3。 スノーブラウ付きです。 現役は以後は岩見沢機関区所属。 そのためスノーブラウが装着されているかと。 国鉄最後の現役蒸気機関車だった内の1両のようです。

0系新幹線

四国鉄道文化館その2。 言わずと知れた団子鼻の初代新幹線です。 座席は残念ながらリクライニングしない初期の転換クロスシートではありません。 過去記事の訂正。 伊予西条市は十河信二の出身地ではなく、同氏が市長を務めた地だそうです。 出身は隣の現新…

DF50形 1号機

四国鉄道文化館その1です。 屋内に非常に綺麗に保存されています。 運転席も見学できます。 ものすごくシンプルに感じられるのは気のせい? 予讃線の浅海~壬生川間の運行標です。 助士側はさらにシンプルです。 静態保存かと思いきや、動態保存です。 何か…

C12 280号機&オハフ50

徳島県小松島市の小松島ステーションパーク内に保存されています。 懐かしい「日本国有鉄道」。 プラットホームのように整備されています。 この場所は小松島駅があった付近(正確には小松島操車場跡)ですが、現役時の線路はこの写真の手前から奥に向かって…

8620型68692号機

徳島市徳島中央公園に保存されています。 屋根下に保存されているので状態は綺麗です。 小松島線を最後に引退とのこと。 プラットホームを模した場所に保存されていて、駅名標もあります。 「さこ」はわかるけど、「にけんや」? 「阿波富田」は? 1986年開…

保存車両?

徳島県板野郡上板町の町立歴史民俗資料館の敷地と思われる所に留置されています。 「子供体験学習館」という看板が掲げられているので、以前はそのような施設として使用されていたのかもしれません。 展示室という看板も残っています。 展望車のようなデッキ…

C11 66号機

徳島県鳴門市撫養第3公園に保存されています。 屋根の下に保存されていますが、かなり傷みが目立ちます。