2014-03-21 交通科学博物館 鉄分補給 20数年ぶりに行ってきました。 4月6日に閉館されるのでそれまでにもう一回行っておこうと思っていたものの、なかなか行くことができず・・・ 閉館まで日が少なくなり、しかも休日とあってものすごい人出でした。 館内の展示は記憶にあるものとほとんど違いはありませんでした。 ちなみに0系新幹線の車内見学は長蛇の列、この151系の運転席見学も30分待ちの状態でした。 屋外の屋根が、旧京都駅の1番ホーム上屋だったとは知りませんでした。 今日は80系の車内が見学できました。 昔懐かしいクロスシートです。 そしてキハ81系も。 シートは意外としっかりしていました。 今の環状線の103より遙かに座り心地が良かった。 先頭車に売店があったのは初めて知りました。 ちなみにここは交通科学博物館という名称どおり、鉄道に関する展示だけではありません。 バイクや、 船舶や、 車や、 飛行機に関する展示もあります。 もっとも運営主体がJR西日本なので、展示の大半は鉄道ですが・・・ 南海や、 近鉄や、 阪神や、 京阪や、 阪急や、 大阪市交通局の紹介もあります。 交通科学博物館で保存している車両はその大半が再来年にできる京都鉄道博物館に移されるそうです。 でもその名称が「鉄道博物館」なので、鉄道以外の車両はどうなるのかな~?