寛永通宝

といっても、銭形平次が投げる古銭ではありません。
寛永通宝を模した砂絵が、香川県観音寺市の琴弾公園にあります。
銭形砂絵」と言われていますが、あの「銭形平次」とは関係なく、江戸時代に作られたのち、台風なので壊れるたびに修復し続けてきたそうです。
(TV「銭形平次」のタイトルバックに使われたことがあるみたいです)

東西122メートル、南北90メートルと巨大な物ですので、近づいてもその全容を見ることはできません。
近くにある像ケ鼻岩形銭形展望台から眺めることができます。
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展望台から見るとこんな感じです。

拡大すると、
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楕円形なのですが、展望台から見ると真円に見えます。

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