博多総合車両所見学(その2)
乗車したまま車両所に入るのがメインだったのでおまけみたいになりましたが、公開された車両所の模様です。
検査ラインにある700系と500系。
事前申込者、またはこのツアー参加者は、いずれかの運転台見学ができました。
これは500系の運転席。
非常に狭かったです。
3時間、このスペースで運転するのはかなり窮屈でしんどい仕事だと思います。
外のスペースでは700系のフル編成、ドクターイエロー、0系先頭車、WIN350先頭車が展示されていました。
ドクターイエローはフェンス越しです。
だんご鼻の0系先頭車。
博多総合車両所で保存しているのかな?
博多総合車両所で保存されているWIN350先頭車(500-906)。
WIN350の運転席は公開されていました。
でも見学待ちの行列に並ぶこと1時間半・・・
続いて屋内展示。
100系グランドひかりの食堂車。
食堂を通らずに前後の車両へ移動するための1階通路です。
非常に狭いです。
1階通路横の厨房。
このスペースで調理していたのは神業かも。
2階の食堂です。
現役時に1度だけですが食事した記憶があります。
2階と1階の分岐点。
2階へ上がる階段の壁のステンドグラスを模した装飾。
メインテーマなのか、足回りの展示や解説が充実していました。
これだけ台車が並ぶと壮観です。
これは0系の台車。
新幹線の車両所なので展示内容はやはり限られています。
願わくば、ドクターイエローの内部を見学できないものだろうか・・・
撮影禁止でもかまわないので・・・