末期色？

先週末、所用で山口に行ってました。

せっかくなので、新大阪からは「さくら」に乗車。

 

 

写真では少しわかりにくいですが、N700系8000番台は少し青みがかかった塗装色です。

 

JR西日本のレールスターと同じくグリーン車はありませんが、指定席がグリーン車並みです。

 

途中、広島でこだまに乗り換え。

こちらは「みずほ」「さくら」の新大阪乗り入れに伴い廃止された旧レールスター車両です。

 

この旧レールスター用車両を使用するこだま号、自由席を利用するときは注意が必要です。

 

上の2枚はいずれも自由席車ですが、どちらのほうが快適かは自ずからわかりますよね？

 

車内販売がなく、車内の自動販売機も↑の状態なのが残念。

もっとも「こだま」なので各駅での停車時間が長く、停車中にキオスクに買いに行くという方法がありますが・・・

 

↓は新岩国駅。

下り線は相対式、上り線は島式なのはなぜ？

 

そしてタイトルの由来は↓

 

上は113系、下は105系。

某動画サイトでは「末期色」と評される塗装色です。

JR西はなぜこんな色を選択したのでだろう？

105系は当初宇部線や小野田線に投入されたときは、白地に赤と青のラインでした（その塗装色の編成もまだ残っているかと・・・）。

 

まさかこの車両も末期色にしたりしないよな～